12月10日(水)-11日(木)、沖空会の会員の皆さまとともに、やんばる合宿を行いました!
(『やんばる』とは、沖縄本島北部の自然が豊かな地域のことを指します)

今回の合宿は、やんばる地域に在住の当協会会員による発案で企画され、
やんばるの魅力を満喫し、地域の人々との交流を行うエクスカーションのような形式で開催しました。
県内の会員のほか、来沖していた海外の会員の皆さまも一緒にやんばる合宿に参加していただきました!
一日目の昼食は、国頭村安田区(くにがみそん あだく)にある安田協同店にケータリングを準備していただきました。
やんばる地域ならではの食材を使い、ハイケイ・トルティーヤや地元で獲れた魚であるタマンのマース煮(塩煮)、
カラシナおにぎり、安田産の安納芋を使った大学芋など、心のこもった料理をたくさん用意してくださいました!
どれも美味しくて、おかわりをする人もいました(^^) 安田協同店の皆様、本当にありがとうございました!

昼食の後は国頭村立安田小学校の体育館をお借りし、児童の皆さんとともに空手の交流稽古を行いました。
安田小学校の子どもたちは、当協会会員の指導のもと、今年の運動会で空手の演武を行っています。
全員で突き・蹴りの基本動作を行った後、普及型を演武しました。
また、子どもたちにはミットを使った突きや蹴りの指導も行い、全身を使ってのびのびと体を動かしました。
大勢の空手家に囲まれた子どもたちは、最初は少し緊張していたようですが、次第に大きな気合いの声も出るようになり、
キラキラとした目の輝きとともに夢中で稽古に励む姿を見ることができました。
私たちにとっても、とても楽しい交流稽古となりました!

今回の合宿で宿泊した場所は、国頭村奥区にある「奥ヤンバルの里」です。
ここは沖縄の古民家を思わせる赤瓦の屋根とシーサーがあり、畳に布団を敷いて寝るスタイルの宿泊施設です。

夜はみんなでバーベキュー!!
屋外にベンチを持ち出し、やんばるの空気を感じながら自然の中で食べる食事は最高でした!
県内会員の有志による沖縄の伝統楽器「三線」の披露もあり、食べて飲んで、歌って踊る、楽しい夜でした☆


二日目の朝は、国頭村安田区にある「安田くいなふれあい公園」にてヤンバルクイナの見学へ行きました。
やんばるの森を象徴する固有種のヤンバルクイナは、世界中でやんばる地域のみに生息しており、
日本で唯一の飛べない鳥です。
施設の方のお話を聞きながら、やんばるの自然の魅力や現状、課題となっていること、私たちができることについて、
じっくりと考える時間となりました。

今回のやんばる合宿を通して、様々な国の皆さんとともに、とても濃い時間を過ごせたことを嬉しく思います。
やんばるの自然の中であっても、私たちが話す会話の中心にはやはり「空手」があり、
年齢や性別、国籍が違っても、空手という共通の話題で語り合える仲間がいることを、とても心強く、ありがたく思う二日間でした。
今回は初めての試みであったため、残念ながらお声がけができなかった方もいらっしゃいましたが、
また次のイベントも企画し、多くの会員の皆さんと楽しい時間を共有できる場を作っていきたいと考えています!